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| 社会福祉法人 福岡コロニーとは |
「働きたい」「働ける場が欲しい」「働ける機会が欲しい」という「人」としての欲求が、コロニー創設の動機でした。心身機能に障害があっても、生活と労働の条件が適切に整っていたなら、多くの障害者は社会人として自立できるはずです。 このような考えに立って、全国各地の結核回復者有志が働くことを通して”仕事と生活の場”を築き事業を起こしたのが、コロニー運動のはじまりです。その後、さまざまな障害を持つ多くの仲間を加え、現在に至っております。
「コロニー」とは、「開拓村」のことですが、私たちのコロニーは、一般社会から隔離されたものでなく、地域社会に開かれたコロニーを目指しております。また、慈善や恩恵によって障害者を保護・救済するのではなく、障害者自身の主体的参加によって、より重度の障害者が働いて生活することのできる場を築いて行くところに、大きな特色があります。事業そのものが運動です。
福岡コロニーは、全国の仲間と『社団法人ゼンコロ』を結成し、次の綱領を揚げて、全国的に運動をすすめております。 |
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現代社会には、身体的または精神的な障害をもつ人々が相当数存在し生活している。
私たちは戦後の混乱のなかから、自らが生き、働く場をつくる事業と運動を共同してすすめてきた。
しかし障害を理由に、生きる諸権利が制限される状況は、今日もなお続いている。
進歩した社会とは、すべての人々の自由と尊厳が守られ、平和で人間らしい生活を送ることができる社会であり、このことは人類共通のねがいである。
私たちは人間尊重の理念にたち、完全参加と平等をめざし、わが国の関係制度や社会・経済・文化的諸条件の改善を図り、特に障害者の働く権利が具体的に保障され、すべての人々がしあわせに生きることができる社会の実現へ向けて連帯し、積極的に行動する。
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| 私たちは、試されたことのない道を自分たちの手できりひらく開拓者のこころをもち続けます。 |
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| 私たちは、さまざまな困難を乗りこえ、働くことをつうじて積極的に社会に貢献することをめざします。 |
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| 私たちは、ひとりひとりの多様な可能性を信じて、新しい能力を育てる努力を続けます。 |
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| 私たちは、お互いに協力し、励まし合い、かわることのない連帯でしあわせを築きます。
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| 私たちは、心を合わせて、すべての人がもっとも人間らしく生きることのできる平和で豊かな社会の実現をめざします。 |
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